「ほくやくは北海道に特化し道民の健康を支えます」

 国民皆保険の達成から半世紀が過ぎました。その間、少子高齢化が進展しています。また正規社員・終身雇用制度を基本とする雇用環境の変化があり、家族のあり方も多様化してきました。そして貧困・格差の問題など、社会が大きく変化しています。この変化に対応するべく我が国では「社会保障・税一体改革」が進められています。医療・介護・年金という社会保障の給付費はこの20年で倍増しました。今後も高齢化の進展とともにさらなる増加が見込まれています。よって社会保障財源のより一層の充実を図る目的で消費増税が実施されました。これに応じて医療や介護のあり方も変化をしつつあります。

 いわゆる「団塊の世代」が高齢化のピークを迎える2025年を目標に「地域包括ケアシステム」の構築が進められています。住み慣れた地域でその人らしく人生を全うできるよう、「住まい」「介護」「医療」「予防」「生活支援」を包括的に整備します。従来より地域性の高かった医療や介護は、これから益々身近な「住まい」や「生活」との関連が深まっていくでしょう。

 北海道に特化する私たち「ほくやく」は、生命関連商品である医療用医薬品の流通を担っています。そして私たちは、ほくやく・竹山ホールディングスの一員でもあります。ホールディングスのグループには複数の事業があります。医療機器流通、保険調剤薬局、IT関連事業、介護サービス事業などがそれです。ほくやくは、これからのグループ内事業者と一体的に連携しながら、様々なサービスや商品を道内の「地域包括ケアシステム」へ供給してまいります。私たちは毛細血管型の物流網を道内に整え、安定供給のため20箇所以上の事業拠点を構えています。

これからもお得意様を通して、北海道の患者さんや利用者の皆さまの健康を支えられるよう総力を上げて事業を推進してまいります。また、企業市民の一人としても地元である北海道の将来に、微力ながら貢献していければと存じます。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。



株式会社ほくやく
代表取締役社長 眞鍋 雅信
 
   
   
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