名寄支店は、支店長とMSの営業担当3名、管理7名の総勢10名からなる支店です。御目付け役の支店長が睨みを利かせるなか、個性豊かなMSと、情報通の現地スタッフ(大抵の事は 何でも判る)の絶妙なチームワークで、名寄市を中心に士別市、美深、下川、音威子府、剣淵、幌加内、和寒と上川郡、中川郡、雨竜郡にわたる広域を担当エリアとしてカバーしています。
【冬こそ名寄の良さがある】
北国・名寄は「冬の寒さ」と「雪」から逃れる事はできません。
ならば、「もっと積極的に冬を楽しんでしまえ!」と、平成元年度「名寄の冬を楽しく暮らす条例」が制定され、冬のイベントが目白押しです。
これからの季節、雪質日本一の「ピヤシリスキー場」と、厳冬期の神秘現象で、ダイヤモンドダストに太陽光が反射して柱状に輝く「サンピラー(太陽柱)」は特におすすめです。
寒さに強い方は、ぜひ一度ご覧あれ!(一生もんです。)
「名寄」の語源はアイヌ語の「ナイ・オロ・プロ」とされ、西暦1900(明治33)年春に、山形県からの入植者34名が密林と熊笹の未開地に「街を創ろう」と開拓に入ったのがはじまりとされています。昨日は今日に、今日は明日に受け継がれ、西暦2000年に名寄市は開拓100周年を迎え、現在は、次の100年へ向け走り出しているのです。
(ほくやく名寄支店 T)
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