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〒087-0027
根室市光和町3丁目4番1 |
tel |
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0153-23-5633 |
fax |
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0153-23-4610 |
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*営業時間 |
08:30-17:30 |
*組織 |
医薬営業本部
道東・道北地区 |
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ほくやく根室支店は、支店長とMS(営業担当)2名、管理部門担当7名の計10名にて、根室市・別海町・中標津(なかしべつ)町・標津(しべつ)町・羅臼(らうす)町・浜中町の1市5町をエリアとして営業活動を行なっています。
【朝日に一番近い街 根室】
根室は北海道の東側にあり、“日本一日の出の早い場所”としても知られています。オホーツク海越しには、知床連山、北方領土の国後(くなしり)島を望むといった、手つかずの大自然に恵まれています。市内にいながらにして、エゾシカ、タンチョウ鶴、オオハクチョウなどの野生動物を間近に見ることもしばしば。訪れる人が目を丸くするのはいうまでもありません(地元の人は全く驚きません)。
根室の特産品として、『花咲ガニ』と『サンマ』が全国的にも有名ですが、その他にも、サケ・タラ・ホタテ・ホッキ・ウニ・ホヤ・ツブ・シマエビ・・・などなど、驚くほど新鮮な魚介類が楽しめ、ついつい、地酒『北の勝』がすすんでしまいます。
また、1月の納沙布(のさっぷ)岬の初日の出、8月の「金毘羅神社例大祭(北海道三大祭りの一つ)」、9月には「かに祭り」と「さんま祭り」が行なわれ、ここ根室にも大勢の人が詰めかけます。
当支店は根室駅のすぐ間近にあります(駅裏)。その近さは、ホームに立っている人の顔がわかるほどです。観光などでいらした際には、駅裏をちらりとのぞいてみてください。
(2009年3月 ほくやく根室支店 北の旅人N)
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根室の開拓は、元禄年間に始まり、明治2年に開拓使松本判官が属僚130人を連れて来住して、その基礎を築きました。根室の由来は、アイヌ語で「ニムオロ」(樹木の繁茂する所)から転化したと伝えられています。その後、明治15年には北海道3県のひとつとして根室県庁が設置され、根室の開拓が進みました。さけ、かに、昆布などの北方領土近海の豊かな資源に恵まれ水産業を中心に活況をみせました。現在では根室を取巻く厳しい状況のなか、新しい海洋時代に対応すべく水産資源の振興策などに積極的に取り組んでいます。また、北方領土返還要求運動の原点として全国的に注目されています。
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野付風連自然公園を代表する風蓮湖、春国岱 、温根沼、長節湖。落石岬、ユルリ・モユルリ島、ノツカマップ・北方原生花園などの豊かな自然のなか、オジロワシ、シマフクロウ、オオワシ、サカイツツジなど貴重な動植物の棲息地として有名です。落石岬には国の天然記念物「サカイツツジ自生地」、ユルリ・モユルリ島は「ユルリ・モユルリ海鳥繁殖地」として道の天然記念物に指定されています。エトピリカ、チシマウミガラスなどは希少鳥類に指定されこの付近にしか確認されていません。 |
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秋の味覚を代表するサンマ。シーズンになると全国のサンマ漁船が根室に結集します。水揚げされたばかりのサンマの刺身はまさに絶品で本場根室ならではの味わいです。また、根室といえば花咲カニ。まっ赤にゆで上げられた花咲カニは根室での味覚の醍醐味です。花咲カニの脚をぶつ切りにして、野菜たっぷりの味噌仕立てしたてっぽう汁は磯の香りをまるごと堪能できます。他に昆布、鮭、野付湾の風物詩である打瀬舟漁による北海しまえびなど北の海の味覚が存分に楽しめるスポットです。
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