
業務の流れをつかむこと
先輩の存在が大きかった
旭川支店 営業課
入社したきっかけ
地域に根差した北海道の企業、人々の生活に重要な側面から力になりたい
地元である北海道の企業に就職したいという気持ちが第一でした。
大学のゼミの先生との会話から「ほくやく」という会社を知り、企業説明会に参加していく中で、道内でのシェアが高いこと、広範囲に支店を設け、地域に密着し、社会貢献を実感できる会社であることを知りました。医療という人々の生活に重要な、側面から力になることのできる医薬品を扱う企業として魅力を感じました。

大切にしている信条
得意先のニーズを追求すること
医薬品の営業職の仕事は、お得意さまに製品案内を行うことですが、その際、誤った情報を伝えないよう注意をはらい、製品の重要なポイントをプロモーションしています。製品に関連するデータや副作用などに関しては、製薬メーカーの方と同行した際に伝えるように心がけています。
日々の活動の中で自分が営業としてできることは、訪問回数が少ない製薬メーカーの方が医師の先生方に直接聞き取りができづらい、他剤の使用状況や印象など、製品に対する本音を聞きだし、情報を共有することだと思います。
先生方の要望にそった提案をすることで、安心して薬を処方でき、ほくやくとしては売上増加に繋げることができるので、常に得意先のニーズの追求に挑戦しています。

大変だったエピソード
業務の流れをつかむこと 先輩の存在が大きかった
営業になり、数か月間は期日厳守の提出物や報告業務、会議資料の作成などやるべきことを順序立てて効率良く取り組むことができず、また、報告物の入力の仕方や、月末の作業の取り組み方を理解するのに時間がかかりました。その様子をみた上司が月間スケジュールを作成し、先輩方が報告物の入力方法を教えてくれたおかげで、徐々に業務の流れをつかむことができました。
私が先輩になった時は、自身の経験から、困っていることがないかの声がけと聞き易い雰囲気づくりをしたいです。
昨年入社した後輩は、年代が近いこともあり、教育担当の先輩が不在の時には直接質問してくれます。その時は、間違ったことを伝えないよう、わかり易く伝えることを心掛けています。

一日のスケジュール
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8:00
出勤
メールやインフォメーションの確認等
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8:30〜9:30
社内ミーティング
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9:30〜10:00
外勤準備
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10:00〜12:00
メーカー担当者と打ち合わせ、内勤
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12:00〜17:30
外勤
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17:30〜
退勤