ほくやく空知支店は支店長とMS(営業担当者)7名、管理部11名、総勢18名で、滝川市・砂川市・深川市・歌志内市・赤平市・芦別市と、砂川を拠点に四方八方、クモの巣状のエリアを担当している支店です。
このエリアは、道内有数の豪雪地区としても有名で、今まさに雪と戦う毎日を送っています。
隠れた温泉銀座
登別、定山渓、洞爺湖など北海道には各地に 有名な温泉がありますが、空知支庁の中・北部6市9町も隠れた温泉銀座です。わがエリアの市町で温泉施設がないのは、砂川市と雨竜町だけで、滝川市には2ヶ所、芦別市には3ヶ所あり、15市町合計で、なんと16ヶ所もの温泉施設があります。しかも、どの施設も全て500円から600円で温泉を楽しむことができ、温泉の種類も実にバラエティーに富んでいます。「ナトリウム塩化物泉」、「重曹泉」、「ナトリウム炭酸水素泉」などなど、健康回復・維持をかねて様々な湯を楽しむことができます。大半の施設が、空知支店のある砂川市から1時間以内で行ける便利さもあります。豪雪地帯ですが冬期間休業するところもありません。
「空知温泉銀座」、一度いかがですか?
北海道義士祭
砂川には、「忠臣蔵」で有名な赤穂浪士四十七士の墓が祭られています。
砂川と赤穂浪士の繋がりは、砂川にある北泉岳寺の2代目住職が、先代住職の熱心な赤穂義士崇拝の遺志を継ぎ、芝高輪の泉岳寺へ赤穂浪士の墓の設置を要請し、昭和28年2月4日(四十七士切腹の日)に許可が下り、泉岳寺から四十七士の墓の土と「北泉岳寺」の名前をいただき設立された事に始まります。
毎年、12月14日の討ち入りの日には、「北海道義士祭」が盛大に開催され、墓前祭の後は、市街地で四十七義士に扮した有志によるパレード行進が行われます。
グライダーに乗れる町、滝川
国内最大級の滑走路を持ち、グライダーが飛び交う町、滝川。
石狩川の河川空間に建設されたたきかわスカイパークでは、グライダー、モーターグライダーで体験飛行ができます。
上空から眺める、北海道ならではの雄大な景色はまさに絶景です。
(2010年1月 ほくやく空知支店 G) |